時間預託

　時間預託制度動画説明〔ナルク本部制作）
　　　　　　　　　　　　　　　

　画面をクリックすると動画が開きます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　
点数制度で、全国での会員同士の助け合いは、ナルクだけ！！


	病院送迎などは、NPO法人での会員同士の助け合いで解決お役所への各種手続きや、お薬を薬局へ取りに行くなどに利用されています。（会員同士の助け合いで、タクシー事業ではありません）お買い物への希望で、スーパー等への送迎と同行買物介助
	庭の手入れの手伝い、やむ得ず旅行に行く時に庭の水やり・庭の簡単な樹木の剪定などに、仲間同士ならば気軽に頼める。　雪かき、ゴミ出しなど生活に支障が出た時は気軽に仲間同士の助け合いで、時間預託制度を使って頼めます。
	電球交換や大型家具の移動、火災報知器設置など、男手のいる時に「ちょっと助けて~」と気軽に時間預託制度を使って頼めるいい感じ！又、軽い大工仕事なども頼めて吊り棚を作ってもらった等。
	日常の買い物代行、お洗濯、お掃除、浴槽清掃、炊事日常生活で少し助けてほしい事が出来た時、気軽にナルクならではの貯めた時間を使い、時間預託制度を活用して会員同士の助け合いをします。
	傾聴、お話相手、困りごと（特殊詐欺の被害に遭われた時のチョットした相談相手など）
	パソコン個別指導、スマホの設定、CDを焼いてほしい、ICTを活用して、脳の活性化を会員同士で高める。指導する方も、利用者も。


	2017年9月上旬に、会員のSさんは親戚のお葬式で、急遽故郷東北へ行かねばならなくなりました。そこで心配なのは、庭の樹木と花壇の水やりでしたが、同じ活動をしているHさんに相談すると快く引き受けてくださり、安心して数日家を空けましたが、防犯面も含めナルクの時間預託制度は良いものだと実感しました。　点数を使っての初めての利用でした。
	同好会で世話役(講師）を行っているKさんは、大阪府のK市に1人でおられるお母さんで90才を回った母がとても心配です。時々故郷のK市に戻っていたのですが、現役でもあるKさんは仕事が詰まってきてどうしても数か月行けなくなりました。拠点事務局から本部を通じお母さんの棲む大阪K拠点との遠距離時間預託制度を活用し、1ヶ月2回程度の見守りと傾聴をお願しました。K拠点も快く引き受けて頂きました。
	Mさんは、ナルクびわこ湖西発足当時からおられる会員さんで、以前は会の運営委員も務められていましたが、80歳台になられてからすっかり足腰が弱くなり移動がままなりません、一番困るのは銀行や郵便局への手続き等ですが、お子様たちは関東の方に住んでおられて頼めません。そこで現在のT運営委員さんに相談されて、ナルクを利用して郵便局や市役所の手続き、銀行からの生活費引き出し等の全ての用事を行って来てもらい無事済ませる事が出来ました。来月も利用しようと思っています。